「ほそりょーのアカペラ研究所」研究日誌

「ほそりょーのアカペラ研究所」。日々のアカペラ研究を綴ります。お知らせもします。

機材導入 : VOLT AMPERE ( ボルトアンペア ) / GPC-TQ、YAMAHA ( ヤマハ ) / HS8S、AURALEX ( オーラレックス ) / SubDude v2

こんばんは。細井です。

 

今回いくつか新しい機材を導入しました。

1、電源:VOLT AMPERE ( ボルトアンペア ) / GPC-TQ

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音がだいぶ変わってびっくり。

パキッとして解像度高くなった感じがありました。

こんなに変わるとは、電源を舐めてました。

ちなみにこれクソ重いです(13キロくらい)。

重い機材は良い音説があるので信頼出来ますw

 

2、サブウーファーYAMAHA ( ヤマハ ) / HS8S

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低音のモニター環境を改善したく導入。

セッティングは追い込みの余地がありそうなので、試行錯誤します。
でかい音で出すとライブハウスみたいで幸せで楽しいです。

一方モニター全体の音量を下げた時もローに余裕があるのか、小さい音でも低音の見通しが良いと感じました。

本来YamahaのHSシリーズとセットで使う想定のものらしいのですが、設定を頑張れば他のスピーカーでも行けそうだったので導入。

Yamahaは価格に見合わないクオリティーの高い商品を出して素晴らしいです。

 

3、吸音材:AURALEX ( オーラレックス ) / LENRD Bass Traps チャコール 4個 コーナー用吸音材

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こちらは吸音材。

低域のサウンドコントロールするためのもの。

SonarworksのReference4で測定した結果、ロー(60-90Hz)の鳴りがよろしくない飛び出し方をしていたので、制御するために導入。

これとサブウーファーのセット導入の結果、ローをしっかり出しつつも、クリアに見えやすい感じになった感があります。

小さい音でもローがキレイに見えるようになったのは大きな収穫でした。

 

 

良い音で音楽を聴く時間の蓄積が音楽家としての感性と実力を育んでくれると思い、気合い入れました。
あとは純粋に好きな音楽をより良い音で聴きたくw

 

しばらくアカペラ作品の公開が滞っておりますが、いずれパワーアップして必ず戻って参ります。

その時にはぜひまた聴いてください!

オリジナル曲もそろそろやりたいと思っています。

 

アカペラ研究室「LET'S A CAPPELLA AGAIN」の最新カバー作品↓

聴いたことない方も、久しぶりの方もぜひお聴きください!

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